2017年12月13日〜12月17日にかけて米子産業体育館にて行われました「全日本女子ボクシング選手権大会」の結果についてご報告させて頂きます。
田口綾華(経2)が17日の決勝戦にて勝利し、ライトウェルター級で第1位となりました。
関西学院大学体育会ボクシング部からの全日本チャンピオンは、昭和26年(1951)フェザー級での故納谷誠二先輩に次いで二人目、66年振りの快挙です。
たくさんの温かいご声援、本当にありがとうございました。
また、同日17日に関西外国語大学にて行われましたスパーリング大会において、辻捷太郎(文1)が新人の部で最優秀選手賞を受賞致しました。
この冬はしっかりと体力作りに力を入れ、来る関関戦・リーグ戦でチームとして勝利できるよう精進して参ります。
今後も変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。